感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シルク
13
この本(上下巻)、2022年のシルク的トップ10に選んだ。その10冊の中でも、No.1でやんす。読んで良かった…面白かった。ルドルフ・シュタイナーについて論文を書かんとしていて、それで「無意識」というものの研究史をおさえておかないと、こりゃ、いい加減なこと書けませんで、と思って。この下巻の、ユングについての章で、シュタイナーぱっくり出てきて、運命を感じて(?)震えた。著者曰わく「ユングとシュタイナーって色々共通点あるんすよ。同時代の彼との相違を論じることで、より、ユングを分かりやすく」ということであった。2022/12/04
さや
2
読み終えたもののとても理解したとは言えない。いずれ再挑戦したい。2011/04/17
Kanou Hikaru
1
本棚の整理中・・・ 友人・知人に紹介したい本