出版社内容情報
2021年度からスタートした新たな教育カリキュラムに対応!
①社会福祉士として多様化・複雑化する課題に対応するため、より実践的かつ効果的なソーシャルワークの様々な理論と方法を理解する。
②支援を必要とする人との援助関係の形成やニーズの掘り起こしを行うための、知識と技術について理解する。
③社会資源の活用の意義を踏まえ、地域における社会資源の開発やソーシャルアクションについて理解する。
④個別の事例の具体的な解決策及び事例の共通性や一般性を見出すための、事例分析の意義や方法を理解する。
目次
第1章 ソーシャルワークの社会性
第2章 ソーシャルワークの援助関係
第3章 ソーシャルワークと社会資源
第4章 ソーシャルワークとネットワーク
第5章 ソーシャルワークを支える方法
第6章 ソーシャルワークとカンファレンス
第7章 事例の視点
第8章 ソーシャルワークの総合性と包括性
第9章 ソーシャルワークのこれから
キーワード集
著者等紹介
柳澤孝主[ヤナギサワタカシュ]
東京保健医療専門職大学リハビリテーション学部教授
増田康弘[マスダヤスヒロ]
帝京平成大学人文社会学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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