出版社内容情報
【ねらい】
・ 相談援助実習を通して、相談援助に係る知識と技術について具体的かつ実際的に理解し実践的な技術等を体得する。
・ 社会福祉士として求められる資質、技能、倫理、自己に求められる課題把握等、総合的に対応できる能力を習得する。
・ 関連分野の専門職との連携のあり方及びその具体的内容を実践的に理解する。
・ 相談援助実習の意義について理解する。
・ 相談援助実習に係る個別指導並びに集団指導を通して、相談援助に係る知識と技術について具体的かつ実際的に理解し
実践的な技術等を体得する。
・ 社会福祉士として求められる資質、技能、倫理、自己に求められる課題把握等、総合的に対応できる能力を習得する。
・ 具体的な体験や援助活動を、専門的援助技術として概念化し理論化し体系立てていくことができる能力を涵養する。
福祉臨床シリーズ編集委員会[フクシリンショウシリーズヘンシュウイインカイ]
編集
早坂 聡久[ハヤサカ トシヒサ]
著・文・その他
増田 公香[マスダ キミカ]
著・文・その他
目次
社会福祉士に期待される役割と専門性
社会福祉士に求められる職業倫理
相談援助実習・相談援助実習指導の位置づけ
事前学習
実習目的と実習課題について
実習生が直面する課題
実習生に求められる姿勢
相談援助実習施設・機関について
実習記録ノートの活用方法
実習におけるスーパービジョン〔ほか〕
著者等紹介
早坂聡久[ハヤサカトシヒサ]
東洋大学ライフデザイン学部准教授
増田公香[マスダキミカ]
横浜市立大学国際総合科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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