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木村敏著作集〈8〉形なきものの形を求めて

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  • サイズ A5判/ページ数 390p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335610288
  • NDC分類 493.7

内容説明

客観的真理を基礎づける主観的真実へ、音楽・対話・治療関係に通底する“あいだ=ま”の沈黙がもたらす生=死の現象学。

目次

『形なきものの形』―音楽・ことば・精神医学(一九九一)
医者と患者―病気と狂気の意味をめぐって(一九七二)
メメント・モリ(一九七三)
分裂病の現象学(一九七四)
直観的現象学と差異の問題―現象学的精神医学の立場から(一九八六)
内省と自己の病理(一九八六)
生の現象学―心身二元論の止揚へ向けて(一九九五)
操作診断の問題点―人間学的精神医学の立場から(一九九五)
『からだ・こころ・生命』(一九九七)
精神医学とニューロサイエンス―人称性の観点から(二〇〇〇)
L.ビンスワンガー『うつ病と躁病』書評(一九七三)
J.ガベル『虚偽意識』書評(一九八〇)
『中井久夫著作集』書評(一九八五)
ゲシュタルトクライス
対話=音楽と精神医学
木村敏全業績一覧

著者紹介

木村敏[キムラビン]
1931年生まれ。55年京都大学医学部卒、61年より2年間ミュンヘン大学神経科・精神科に留学、69年より2年間ハイデルベルク大学精神科客員講師、74年より名古屋市立大学医学部教授、86年より京都大学医学部教授。その間81年ドイツ連邦共和国より第3回シーボルト賞、85年エグネール財団(スイス)より第1回エグネール賞を受賞。94年京都大学を停年退官後、2001年まで龍谷大学国際文化学部教授。現在、京都大学名誉教授、河合文化教育研究所主任研究員、京都博愛会病院顧問、日本精神病理学会名誉会員、日本社会精神医学会理事。ドイツ精神神経学会、ドイツ現存在分析学会の外人特別会員