声の力―ボルネオ島プナンのうたと出すことの美学

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声の力―ボルネオ島プナンのうたと出すことの美学

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335560903
  • NDC分類 762.243
  • Cコード C3039

内容説明

私の感じ方とあなたの感じ方は同じではないかもしれない。文化が違えばなおさらだ。だから声を出すことと排泄は同じ「出すこと」という感じ方もありうるだろう―。「諸民族の感性の学」を目指してボルネオの奥深くに潜り込んだ民族音楽学者が発見した斬新な美の理論。

目次

第1章 うたとことば
第2章 カミ・音声・人間
第3章 出すことの美学
第4章 たくさんのことば、よいことば
第5章 声の力

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

水無月十六(ニール・フィレル)

3
ボルネオ島のプナンという人たちについて研究した成果をまとめた本。この人たちは「カミ」という概念を持っていて、声に出して「うたう」ことでそのカミと意思の疎通を図るそうだ。言語学の本なのか音声学の本なのか、ちよっと明確なジャンル分けのできないような本。プナンの人たちの言葉を筆者は「関西弁」で書いているところも少し気になった。2014/10/25

ヨシツネ

1
うたは歌われるためにある この文が秀逸だと思う2017/12/21

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