出版社内容情報
チャンスが舞い降りてくるのを待つ、いつか本気を出す日を待つ…。順番待ちの働き方、生き方から一歩突き抜けたい人に送る一冊。自分の道は、自分でつくる。
時代が激しく変化する中で、先輩たちの背中を見つめて、じっと待っているべきなのか。同期と比較をして、自分の立ち位置を見つけていくべきなのか――。
いま、一歩を踏み出すあなたに、勇気の出る言葉を。
潔く前に進め。
●対談:渡辺雄介(脚本家)/白岩 玄(作家)/松居大悟(映画監督)/芦沢ムネト(芸人)/古市憲寿(社会学者)/清野とおる(漫画家)
第1章 夢を動かす×脚本家 渡辺雄介
――ずっと「やりたい」宣言してた。
できるかできないかじゃない、やりたいかやりたくないか。
?人事からコピーライターへ?
第2章 何者かになる×作家 白岩 玄
――自分の戦地。
プロになるための試練。
?コピーライターという戦地?
第3章 はみ出る仕事×映画監督 松居大悟
――なんかやろうよ、の先へ。
コピーを書く、ではなく、書きに行こう。
?言葉の人であり、行動の人でありたい?
第4章 つながる姿勢×芸人 芦沢ムネト
――全部無駄になってない。
信頼関係を築くために働く。
?資本主義から関係主義へ?
第5章 居場所を増やす×社会学者 古市憲寿
――自己紹介できる自分をもっておく。
自分にとっての豊かさとは。
?生きてて良かったと思える時間をつくる?
第6章 生き方をつくる×漫画家 清野とおる
――もう好きなことを好きに描こう。
すべての企画は幸福へ向かう。
?企画でメシを食っていく?
阿部 広太郎[アベ コウタロウ]
阿部 広太郎(コピーライター)
1986年3月7日生まれ。埼玉県三郷市出身。私立江戸川学園取手高等学校卒。2004年、慶應義塾大学経済学部入学。中学3年生からアメリカンフットボールを始め、高校・大学と計8年間続ける。
2008年、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験に合格し、入社2年目からコピーライターに。「世の中に一体感をつくる」という信念のもと、言葉を企画し、コピーを書き、人に会い、繋ぎ、仕事をつくる。「言葉の人」であり「行動の人」であるために、「待っていても、はじまらない」の姿勢で今日も活動中。
東京コピータイラーズクラブ会員、30オトコを応援するプロジェクトチーム「THINK30」所属。世の中に企画する人を増やすべく、2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を立ち上げる。
内容説明
潔く前に進む6人との対談を通じて見えてきた、自分の道のつくり方。「ゆとり世代」「ロスト・ジェネレーション世代」…。世代論を越え、一歩踏み出すあなたに勇気の出る言葉を。
目次
第1章 夢を動かす
第2章 何者かになる
第3章 はみ出る仕事
第4章 つながる姿勢
第5章 居場所を増やす
第6章 生き方をつくる
著者等紹介
阿部広太郎[アベコウタロウ]
1986年3月7日生まれ。埼玉県三郷市出身。私立江戸川学園取手高等学校卒。2004年、慶應義塾大学経済学部入学。2008年、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験に合格し、入社2年目からコピーライターに。東京コピーライターズクラブ会員、30オトコを応援するプロジェクトチーム「THINK30」所属。世の中に企画する人を増やすべく、2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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