社会福祉原論―人間福祉と生命倫理の統合を哲学する

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784335551000
  • NDC分類 369
  • Cコード C1036

内容説明

そもそも福祉とは何なのか…人にはなぜ福祉が必要なのか…福祉を学び、仕事をすることの意味を、倫理学的・思想史的な背景にも触れながら詳細に説く。

目次

第1章 福祉と幸福
第2章 人間の尊厳と価値
第3章 人権と権利
第4章 社会正義と公正
第5章 共生と愛
第6章 自己決定と自律
第7章 倫理的ジレンマと相対主義論

著者等紹介

中山愈[ナカヤママサル]
1939年鹿児島県生まれ。広島大学大学院文学研究科修士課程修了(倫理思想史専攻)。高校教諭、短期大学講師などを経て、広島女子大学文学部社会福祉学科教授。昭和57年4月より1年間、旧西ドイツのマインツ大学へ留学。昭和62年、文学博士の学位授与。平成7年4月より、県立広島女子大学生活科学部人間福祉学科教授(生命倫理、哲学概論、社会哲学、社会福祉系演習科目などを担当)。平成17年4月より、第一福祉大学人間社会福祉学部教授。日本倫理学会、日本生命倫理学会、日本地域福祉学会、広島哲学会ほか所属
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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