内容説明
“普通とは何か”“なぜ働くのか”“これから家族はどうなるのか”などをわかりやすく説く。初めて社会学を学ぶ人にとって最適のテキスト。
目次
第1章 社会学で日常生活を案内する
第2章 社会的存在になること
第3章 変わりゆく家族
第4章 地域と人々のつながり
第5章 産業・組織の人間問題
第6章 情報化を生きる
第7章 逸脱をどのように考えるか
第8章 成熟社会における社会福祉
第9章 社会学のあゆみ
著者等紹介
久門道利[クモンミチトシ]
1946年生まれ。日本福祉教育専門学校副校長。専攻は家族論・医療社会論・社会福祉論
斉藤幹雄[サイトウミキオ]
1948年生まれ。東北福祉大学教授。専攻は産業社会学
杉座秀親[スギザヒデチカ]
1952年生まれ。尚絅学院大学助教授。専攻は生活文化論
山本一彦[ヤマモトカズヒコ]
1953年生まれ。道都大学専任講師。専攻はコミュニケーション論
石川雅典[イシカワマサノリ]
1960年生まれ。秋田桂城短期大学助教授。専攻は社会調査論・地域社会論
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