内容説明
いま、必要なのはお金の貯め方より、「使い方」の話かもしれない。お金を考えることは、未来を考えることだった。知っているようで知らない、身近なようで遠い…、でも、何より大事な「お金」について、31のQ&Aでその姿をあぶりだす。
目次
第1章 お金とわたし―日本人のお金に対するイメージと価値観(あなたは正直、「お金」って好きですか?;「お金の話」、家族や友人としてますか? ほか)
第2章 お金と経済―経済の仕組みのなかで、お金はどう流れているのか(ペットボトルのお茶150円、このお金の行く先わかりますか?;日本のタンス預金、いくらある? ほか)
第3章 お金と仕事―仕事とお金を気持ちよくつなげるために(あなたは「仕事」「会社」が好きですか?;会社の価値ってなんでしょうか? ほか)
第4章 お金と投資―投資が未来の日本に及ぼす影響(「投資」は何のためにするのでしょうか?;あなたはどんなスタイルの投資をしたいですか? ほか)
第5章 初心者なら、投資信託―はじめの第一歩
著者等紹介
藤野英人[フジノヒデト]
1966年富山県生まれ。投資家、ファンドマネジャー。レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者(CIO)。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネジャーを歴任。2003年レオス・キャピタルワークス株式会社を創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ」シリーズを運用。一般社団法人投資信託協会理事。投資教育にも注力しており、JPXアカデミー・フェロー、明治大学商学部兼任講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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