「21世紀日本型」構造改革試論―グローバル経済とアベノミクスのゆくえ

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「21世紀日本型」構造改革試論―グローバル経済とアベノミクスのゆくえ

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335450549
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C3033

内容説明

アベノミクスは日本経済をどこまで再生できるのか?「三本の矢」の成長戦略で21世紀日本はどうなる?過去の金融危機と改革モデルを丹念に分析し、構造改革として真価を問われるアベノミクスの効果を大胆に予測する!

目次

序章 経済・金融危機に対する「危機管理分析」からの視点
第1章 「構造危機」と「政策危機」の座標軸
第2章 80年代:英国病とサッチャー改革
第3章 90年代:アジア通貨危機と危機管理者としてのIMF
第4章 21世紀:「米国病」とグローバル市場の危機管理
第5章 長期にわたる日本病と、「アベノミクス」の位置付け
第6章 日本のヒューマン・キャピタル・クライシス
終章 「21世紀型経済構造改革」の展望

著者等紹介

平田潤[ヒラタジュン]
桜美林大学経済・経営学系教授、同大学院経営学研究科教授、学術博士。1952年生まれ。東京大学法学部政治学科、同公法学科卒業。第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行、ニューヨーク支店、第一勧銀総合研究所国際調査部部長、みずほ総合研究所主席研究員を経て研究職に転身。青山学院大学、高千穂大学、九州大学各兼任講師を務め、2004年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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