概説日本法制史 (第2版)

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概説日本法制史 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 564p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335359545
  • NDC分類 322.1
  • Cコード C3032

出版社内容情報

本格派の基本書が、さらにユーザーフレンドリーに

 法という抽象的な規範や、国家や共同体を規定する制度のあり方について歴史的観点から検証する学問――、それが法制史です。本書は日本の古代から現代までを網羅したうえで、基本的事項をしっかりと押さえつつ応用的視点も採り入れ、各時代の全体像を知るといった法制史学の見取図としても、また特定の事項を調べるための事典的役割においても有用な、本格派の一冊です。第2版では、必要な修正・加筆を施しつつ、各章間のクロスリファレンスに一層の目配りをすることで、読者が立体的な歴史像を描くことができるように配慮しました。また、巻末の「参考文献」欄には各時代ごとの「史料」の紹介を追加し、さらなる文献を追加したほか、「索引」については項目を大幅に充実させるなど、研究・学習に役立つ基本書としてさらなるパワーアップを図った一冊です。

内容説明

定評ある本格派基本書がさらにユーザーフレンドリーに。古代から現代までを網羅したうえで、基本的事項をしっかりと押さえつつ応用的視点も採り入れ、法制史学の見取図としても、また事典的役割においても有用な本格派の一冊。必要な修正・加筆を施しつつ、各章間のクロスリファレンスのさらなる充実や、巻末の参考文献欄や索引の大幅見直しなど、基本書としてさらに盤石となった改訂版!

目次

1 古代編(律令国家の法と社会;平安時代の法と支配秩序 ほか)
2 中世編(鎌倉期の法と秩序;南北朝・室町期の法と秩序 ほか)
3 近世編(江戸幕府の統治システム;幕藩制国家と地域支配 ほか)
4 近現代編(明治国家の建設と国家法の整備;刑事法の近代的展開 ほか)

著者等紹介

出口雄一[デグチユウイチ]
現在、慶應義塾大学法学部教授。2003年慶應義塾大学大学院法学研究科公法学専攻後期博士課程単位取得退学

神野潔[ジンノキヨシ]
現在、東京理科大学教養教育研究院教授。2005年慶應義塾大学大学院法学研究科公法学専攻後期博士課程単位取得退学

十川陽一[ソガワヨウイチ]
現在、慶應義塾大学文学部准教授。2010年博士(史学)(慶應義塾大学)

山本英貴[ヤマモトヒデキ]
現在、帝京大学文学部准教授。2010年中央大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)(中央大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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