出版社内容情報
待望久しい、9年ぶりの全面改訂版、ついに刊行！
行政事件訴訟実務のバイブルとしてロングセラーを誇る本書が、2014年の第4版から9年ぶりの全面改訂です！
コンパクトな1冊の中に、実務に必要な情報を盛り込む編集方針はそのままに、旧版以降の最新重要判例から、実務の動きを必要十分に入れて全面的に見直しました。
実務で最初に開くコンメンタールとして定評ある条解シリーズの最新版です。
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内容説明
１．現行法の全条文の解説をコンパクトに１冊でまとめた。２．最新の判例をも網羅的に分析・整理し、実務・研究の要求に応える。３．各条文の立法経緯や、学説の推移等を解説し、資料的な価値の高さを維持した。
目次
総説
第１章 総則
第２章 抗告訴訟（取消訴訟；その他の抗告訴訟）
第３章 当事者訴訟
第４章 民衆訴訟及び機関訴訟
第５章 補則
参考資料
著者等紹介
南博方［ミナミヒロマサ］
１９２９年兵庫県に生まれる。１９５３年東京大学法学部法律学科卒業。一橋大学名誉教授・筑波大学名誉教授。法学博士（東京大学）。２０１０年逝去
高橋滋［タカハシシゲル］
１９５６年東京都に生まれる。現在、法政大学教授・一橋大学名誉教授。一橋大学博士（法学）
市村陽典［イチムラヨウスケ］
１９５１年茨城県に生まれる。現在、弁護士
山本隆司［ヤマモトリュウジ］
１９６６年愛知県に生まれる。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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