人格権法の発展

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人格権法の発展

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  • サイズ A5判/ページ数 368p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335358593
  • NDC分類 324.11
  • Cコード C3032

内容説明

人格権の過去・現在・未来を照射する!半世紀にわたる人格権法の発展を、ドイツ・スイスを中心に細やかに整理。新たに生じているインターネットや生命科学に関わる課題、日本の動きも視野に収めた人格権研究の集大成。

目次

第1章 連邦通常裁判所(BGH)による一般的人格権の承認とその後の法発展
第2章 一般的人格権と連邦憲法裁判所(BVerfG)
第3章 欧州人権裁判所(EGMR)の関与
第4章 一般的人格権と著名人
第5章 一般的人格権と芸術の自由
第6章 一般的人格権と財産権
第7章 一般的人格権の主体
第8章 スイスにおける法発展
第9章 新たなテクノロジーと一般的人格権
第10章 一般的人格権の救済
第11章 日本における法発展
資料篇

著者等紹介

斉藤博[サイトウヒロシ]
1934年東京生まれ。1965年京都大学大学院法学研究科修士課程修了。1966年京都大学大学院法学研究科博士課程退学、新潟大学講師、新潟大学、筑波大学、専修大学教授を経て、法学博士(京都大学)、新潟大学名誉教授、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。