内容説明
債権法、相続法をはじめとした法改正にも完全対応！合格のカギを握る要件事実を最速でクリア。事実認定や業務範囲・業務規律など要件事実以外への対応も万全の必修テキスト。
目次
第１部 民事訴訟手続と要件事実の基礎（裁判規範としての民法の特色；民事訴訟手続の基本構造と基本原理；民事訴訟手続の流れ ほか）
第２部 各種の訴訟における要件事実（売買契約に基づく代金支払請求訴訟；代理の場合の請求；売買契約に基づく目的物引渡請求訴訟 ほか）
第３部 簡裁訴訟代理等関係業務の業務範囲と業務規制（簡裁訴訟代理等関係業務の業務範囲；簡裁訴訟代理等関係業務と業務規制）
著者等紹介
蛭町浩［ヒルマチヒロシ］
１９８４年、司法書士試験合格。２００３年、第１回簡裁訴訟代理関係業務認定。１９８５年より登記法を中心に受験指導にあたり、記述式対策講座はもちろん、主に新合格者を対象とした認定考査対策講座、更には実務家向けの研修講座の他、大学などでも教鞭をとる
坂本龍治［サカモトリュウジ］
２００９年司法書士試験合格。２０１０年、第９回簡裁訴訟代理等能力認定考査合格。伊藤塾専任講師。東京司法書士会会員。東京司法書士会民法改正対策委員会委員。日本大学司法書士桜門会副会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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