内容説明
民事訴訟法の重要論点について、「論理的に正しい順序で考え」、その結果を「まっとうな答案に仕上げる」ための方法論を伝授!30個の事例に対応した多様なパターンの答案例、答案作成上のツボや落とし穴も惜しみなく公開!
目次
1 訴訟の主体
2 訴えと訴訟要件
3 審理原則
4 証拠
5 訴訟の終了・判決の効果
6 多数当事者
7 上訴
著者等紹介
越山和広[コシヤマカズヒロ]
龍谷大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。司法試験考査委員(民事訴訟法)歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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