要件事実論30講 (第4版)

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要件事実論30講 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 660p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335357503
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3032

出版社内容情報

法科大学院で学修すべき要件事実の決定版、債権法改正に完全対応の全面改訂版!法科大学院で学修すべき要件事実の決定版、債権法改正に完全対応の全面改訂版!







【解説】

 実務家裁判官(司法研修所教官経験者)と民法研究者(法科大学院教授)が討議を重ねて作り上げた要件事実の基礎教育と自己学修に最適のスタンダード・テキスト。設例の丁寧な解説とともに、事実摘示例やブロック・ダイアグラムを具体的に示し、暗記にたよらない要件事実の学修をめざす良きガイド。

 債権法改正の内容を正確に盛り込むために、現司法研修所教官、名古屋・那覇地方裁判所判事の新世代4名の実務家を加え、2年近い討議を経ての満を持しての最新版。

 「民法の学習と要件事実論」「主張自体失当とはなにか」などの充実したコラムや補講「民法の債権関係規定の改正に係る経過措置の概説」および巻末の「記載例関係一覧表」も便利。

第1部 要件事実論の基礎

 1 要件事実の概念

 2 要件事実論入門(1)

 3 要件事実論入門(2)

 4 要件事実論と民法

 5 要件事実論と民事訴訟法

 6 規範的要件

 7 主張立証責任の分配(1)

 8 主張立証責任の分配(2)

 9 要件事実論と民事訴訟の実務

第2部 要件事実論の展開

 10 売買(1)

 11 売買(2)

 12 消費貸借

 13 準消費貸借

 14 賃貸借(1)

 15 賃貸借(2)

 16 賃貸借(3)

 17 代理(1)

 18 代理(2)

 19 保証

 20 物権的請求権(1)

 21 物権的請求権(2)

 22 時効取得 

 23 登記請求権

 24 不動産物権変動

 25 相殺

 26 債権譲渡(1)

 27 債権譲渡(2)

 28 手段債務

 29 不法行為

 30 相続 補講 民法の債権関係規定の改正に係る経過措置の概説

第3部 演習問題 1?17

【ブロック・ダイアグラム・記載例関係一覧表・事項索引】



村田 渉[ムラタ ワタル]
編集

山野目 章夫[ヤマノメ アキオ]
編集

後藤 巻則[ゴトウ マキノリ]
著・文・その他

?橋 文?[タカハシ フミキヨ]
著・文・その他

村上 正敏[ムラカミ マサトシ]
著・文・その他

大塚 直[オオツカ タダシ]
著・文・その他

三角 比呂[ミスミ ヒロ]
著・文・その他

内容説明

要件事実の決定版、民法改正をふまえ全面改訂!新たに加わった裁判官を交え、実務家と民法研究者が討議を重ねて作り上げた要件事実の基礎教育と自己学修に最適のスタンダード・テキスト。設例の丁寧な解説とともに、事実摘示例やブロック・ダイアグラムを具体的に示し、演習問題、さらにはコラムや補講、記載例関係一覧表も自習に便利。民法(債権関係)改正に即応させた待望の最新版!

目次

第1部 要件事実論の基礎(要件事実の概念;要件事実論入門;要件事実論と民法 ほか)
第2部 要件事実論の展開(売買;消費貸借;準消費貸借 ほか)
第3部 演習問題(時効取得;売買;消費貸借 ほか)

著者等紹介

村田渉[ムラタワタル]
東京高等裁判所判事。1955年生まれ。1979年に早稲田大学政治経済学部を卒業し、1982年に司法修習生(36期)、1984年に判事補任官(東京地方裁判所)。1986年福岡地方・家庭裁判所小倉支部判事補、1989年最高裁判所事務総局刑事局付、1995年京都地方裁判所判事、1998年東京地方裁判所判事、2001年司法研修所教官(民事裁判教官)、2005年7月東京地方裁判所判事、2011年7月司法研修所教官(第一部上席教官)、2016年4月仙台地方裁判所所長、2017年3月より現職。2004年4月から2007年3月まで早稲田大学大学院法務研究科客員教授を兼ねる

山野目章夫[ヤマノメアキオ]
早稲田大学大学院法務研究科教授。1958年生まれ。1981年に東北大学法学部を卒業し、同学部助手を経て、1988年に亜細亜大学法学部専任講師、1993年に中央大学法学部助教授、2000年に早稲田大学法学部教授。2004年4月より現職。エクス・マルセイユ第三大学客員教授(2003年3月、2006年3月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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だんご

0
巷でおすすめされてるので買ってみた。債権法改正の内容もりこんでいるしわかりやすかった。よいよい。 が法律以外の本が読みたい今日この頃。2018/10/18

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