変容するテロリズムと法―各国における“自由と安全”法制の動向

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変容するテロリズムと法―各国における“自由と安全”法制の動向

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  • サイズ A5判/ページ数 516p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335357114
  • NDC分類 393.2
  • Cコード C3032

内容説明

「自由」と「安全」はトレードオフか―変容し続けるテロリズムに対峙する主要各国の実践と葛藤のなかからテロ対策法制の現代的課題をあぶり出し、これからの議論のためのベースラインを示す。市民生活の自由と安全にかかわるすべての人々に必読の書。

目次

第1章 アメリカ
第2章 フランス
第3章 ドイツ
第4章 カナダ
第5章 イギリス
第6章 イタリア
第7章 オーストラリア
第8章 日本
第9章 国際・EU

著者等紹介

大沢秀介[オオサワヒデユキ]
慶應義塾大学法学部教授

新井誠[アライマコト]
広島大学大学院法務研究科教授

横大道聡[ヨコダイドウサトシ]
慶應義塾大学大学院法務研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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てくてく

9
9.11以降の日本を含む各国のテロ対策法を検討した論文集。テロ対策で重要なことはテロを未然に防ぐことなので、どうしても実行の着手以前のテロ容疑者を早期に発見することが志され、その結果、市民の通信傍受などを行ってしまうこともあり、あるいはテロ容疑をかけられた場合の抵抗が困難となってしまうことに対して、それなりに法的救済を予定しているところとそうでもないところがあって興味深かった。2019/10/05

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