Before/After民法改正

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  • サイズ A5判/ページ数 500p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335357091
  • NDC分類 324.4
  • Cコード C3032

内容説明

改正の前後で、民法の解釈・適用にどのような違いが生じるのか?232のシンプルなCaseをもとに、「改正前での処理はどうだったか」(Before)「改正後での処理はどうなるか」(After)に分け、解説。根拠条文・要件効果の違いがわかり、学習にも実務にも最適!

目次

民法総則(法律行為;代理;無効および取消し ほか)
債権(債権の目的;法定利率;債権の効力 ほか)
契約(契約の成立;第三者のためにする契約;定型約款 ほか)

著者等紹介

潮見佳男[シオミヨシオ]
1959年生まれ。京都大学法学部卒。現在、京都大学大学院法学研究科教授

北居功[キタイイサオ]
1961年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。現在、慶應義塾大学大学院法務研究科教授

高須順一[タカスジュンイチ]
1959年生まれ。法政大学法学部卒。現在、弁護士(高須・高林・遠藤法律事務所)・法政大学大学院法務研究科教授

赫高規[テラシコウキ]
1969年生まれ。京都大学法学部卒。現在、弁護士(弁護士法人関西法律特許事務所)

中込一洋[ナカゴミカズヒロ]
1965年生まれ。法政大学法学部卒。現在、弁護士(司綜合法律事務所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Hisashi Tokunaga

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設例232ケースを465ページにわたってbeforeとafterの区分で解説されている。設例は初学者にも理解しやすいが、やはり一定程度の民法初歩知識は必要ですね。とりあえずafterを中心に全体を読んでみた。設例は今後の試験問題にきっと採用されるんじゃないかとの感想です。2017/10/20

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