内容説明
改正の前後で、民法の解釈・適用にどのような違いが生じるのか?232のシンプルなCaseをもとに、「改正前での処理はどうだったか」(Before)「改正後での処理はどうなるか」(After)に分け、解説。根拠条文・要件効果の違いがわかり、学習にも実務にも最適!
目次
民法総則(法律行為;代理;無効および取消し ほか)
債権(債権の目的;法定利率;債権の効力 ほか)
契約(契約の成立;第三者のためにする契約;定型約款 ほか)
著者等紹介
潮見佳男[シオミヨシオ]
1959年生まれ。京都大学法学部卒。現在、京都大学大学院法学研究科教授
北居功[キタイイサオ]
1961年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。現在、慶應義塾大学大学院法務研究科教授
高須順一[タカスジュンイチ]
1959年生まれ。法政大学法学部卒。現在、弁護士(高須・高林・遠藤法律事務所)・法政大学大学院法務研究科教授
赫高規[テラシコウキ]
1969年生まれ。京都大学法学部卒。現在、弁護士(弁護士法人関西法律特許事務所)
中込一洋[ナカゴミカズヒロ]
1965年生まれ。法政大学法学部卒。現在、弁護士(司綜合法律事務所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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