内容説明
実務経験に裏打ちされた人事管理論を展開。「労働観」「職業観」を原点に、人事管理の諸制度・諸施策を提言。日本特有の文化・国民性を活かしつつ、世界規模の企業間競争を生き抜く手法を提案する、新しい視点の人事管理論。
目次
序章 ヨーロッパの労働観の変遷と日本の労働観
第１章 人事管理とは何か
第２章 人事（社員）制度
第３章 採用管理
第４章 人事評価と人事異動
第５章 教育訓練・能力開発管理
第６章 労働時間・休憩・休日管理
第７章 賃金管理
第８章 労使関係管理と労働組合
第９章 福利厚生管理
第１０章 職場経営
著者等紹介
佐藤正男［サトウマサオ］
１９４５年宮城県生まれ。１９７６年日本国有鉄道中央鉄道学園大学課程卒業。国鉄・鉄道労働組合中央執行委員組織部長、ＪＲ東日本・山形鉄道（株）代表取締役、（株）ウンノハウス常務取締役、関西外国語大学等を経て、東北福祉大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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