解説 裁判員法―立法の経緯と課題 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335354403
  • NDC分類 327.6
  • Cコード C1032

内容説明

区分審理・部分判決制度に関する法改正、裁判員規則の制定・改正、辞退事由に関する政令等を踏まえ、最新の情報を盛り込み、施行時点の制度の全貌が把握できる。

目次

第1章 裁判員法制定までの経緯と裁判員制度の目的
第2章 基本構造
第3章 裁判員の選任
第4章 裁判員の参加する裁判の手続
第5章 区分審理と部分判決
第6章 裁判員等の保護のための措置、罰則等
資料編

著者等紹介

池田修[イケダオサム]
1972年東京地裁判事補。1977年秋田地家裁大館支部判事補。1980年東京地検検事。1983年東京地裁判事。この間、1985年から90年まで最高裁調査官、1997年から2001年まで最高裁上席調査官。2004年前橋地裁所長。2005年東京高裁・部総括判事。2007年東京地裁所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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