内容説明
平成１５・１６・１７年に行われた数回にわたる刑訴法改正についてその趣旨と内容を分かり易く巻末追補で解説。特に司法制度改革の一環として行われた平成１６年改正については規則改正を含め詳説。
目次
第１編 総則（第１条）
第２編 第一審
第３編 上訴
第４編 再審（第４３５～４５３条）
第５編 非常上告（第４５４～４６０条）
第６編 略式手続（第４６１～４７０条）
第７編 裁判の執行（第４７１～５０７条）
追補
著者等紹介
松尾浩也［マツオコウヤ］
東京大学名誉教授・日本学士院会員
松本時夫［マツモトトキオ］
桐蔭横浜大学法科大学院教授・元広島高裁長官
土本武司［ツチモトタケシ］
白鴎大学法科大学院教授・筑波大学名誉教授・法博・元最高検検事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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