伊藤真ファーストトラックシリーズ<br> 民事訴訟法 (第2版)

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伊藤真ファーストトラックシリーズ
民事訴訟法 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335314605
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C1332

内容説明

わかりやすく、中味が濃い授業をユーモアで包むと、Fast Track(特別の早道)になりました。わたしと一緒に法律学習を始めましょう。圧縮された学習量、適切なメリハリ、具体例による親しみやすい解説で、誰もが楽しめる法律の世界へLet’s Start!法改正に対応の最新版!

目次

イントロダクション―太郎、店長、その家族に絡む民事訴訟法のお話の始まり
ようこそ民事訴訟法の世界へ―オーラ(Hola)民事訴訟法
民事訴訟の基本原則―3つのカギとキーワード
裁判主体に関する問題―そうだ、裁判所に行こう!
当事者に関する問題―死者、犬、サークルでも訴訟ができるの?
訴えの提起―「訴えてやる!」
訴訟物と処分権主義―どんな訴訟をしようかな?
訴訟要件1 当事者適格―だれが主役にふさわしい?
訴訟要件2 訴えの利益―その訴訟、意味ありますか?
訴訟の審理と口頭弁論―負けられない戦いは、ここにある
審理の進行と当事者の訴訟行為―スピードと真実発見のあいだ
弁論主義―当事者がしっかりしないと大変なことになる!
証拠総則・証明の対象―事実は認められるのか?
自由心証主義・証明責任―証明しなくちゃ信じてくれない!
証拠調べ手続―事実を明らかにする勝負どころ!
終局判決による訴訟終了1―「判決を言い渡す!」と、どうなるの??
終局判決による訴訟終了2―既判力が生じるのは、主文で十分
終局判決による訴訟終了3―他人の訴訟は、だれも食わない
当事者の意思による訴訟終了―判決だけが解決の道じゃない
複雑訴訟―100個の請求、100人の原告
上訴・再審・特別手続―逆転ホームラン!

著者等紹介

伊藤真[イトウマコト]
1981年、大学在学中に1年半の受験勉強で司法試験に短期合格。同時に司法試験受験指導を開始する。1982年、東京大学法学部卒業。1984年、弁護士として活動しつつ受験指導を続け、法律の体系や全体構造を重視した学習方法を構築し、短期合格者の輩出数、全国ナンバー1の実績を不動のものとする。1995年、15年間培った受験指導のキャリアを生かし、伊藤メソッドの司法試験塾をスタートする。現在は、予備試験を含む司法試験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員試験をめざす人たちの受験指導をしつつ、一人一票実現国民会議の事務局長として一票の価値実現をめざす等、社会的問題にも積極的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tieckP(ティークP)

3
シリーズ物の一冊で、安定して初心者向けの内容になっている。ただし頁数が少なめなので、ある意味、同じ伊藤真の「○○法入門」と立ち位置がかぶっている。個人的には、同じ内容の別の本を読む方が、同じ一冊を繰返し読むより違いを楽しめて好きだが、記憶のために繰返し読むのが苦でないなら、わざわざ両方読む必要はなさそう。その点で、このシリーズの「民法」や「行政法」のように、「入門」より分量が多い一歩先の内容としての価値はない。とはいえ、文章も難しくなく、注も丁寧でレイアウトも美しいので、本書も変わらずお薦め。2019/08/29

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