出版社内容情報
実務で直面する200のケースにコンパクトな解説を付した弁護士倫理のガイドブック
弁護士として過ちを起こさないためには何に気をつけるべきか、依頼者から信頼される弁護士であるためにはどう行動すべきか。
実務で直面する200のケースについて、それぞれ答えと解説を1頁に収めました。手元に置いて参照できる弁護士倫理のガイドブックです。
真剣に悩む多くの弁護士、特に将来を担う若手弁護士に向けて、市民に真に信頼される弁護士であるための1つのヒントを示します。
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内容説明
実務で直面する200のケースにコンパクトな解説を付した弁護士倫理のガイドブック。すべての事件類型に共通する実務上の留意点を叙述する総論編の第2弾!1ページに1ケースの解説を収める。弁護士として過ちを起こさないために気をつけるべきポイントを示す。依頼者から信頼される弁護士であるためにはどう行動すべきかのヒントを示す。
目次
第1章 基本倫理・一般規律
第2章 依頼者との関係における規律
第3章 相手方との関係における規律
第4章 法律事務所の規律
第5章 他の弁護士・裁判所関係における規律
第6章 刑事弁護における規律
著者等紹介
〓中正彦[タカナカマサヒコ]
弁護士(〓中法律事務所)。早稲田大学法学部卒業。昭和54年弁護士登録(31期)
加戸茂樹[カトシゲキ]
弁護士(四谷東法律事務所)。中央大学法学部卒業。平成6年弁護士登録(46期)
市川充[イチカワミツル]
弁護士(リソルテ総合法律事務所)。東京大学法学部卒業。平成7年弁護士登録(47期)
安藤知史[アンドウサトシ]
弁護士(大西昭一郎法律事務所)。早稲田大学法学部卒業。平成13年弁護士登録(54期)
吉川愛[ヨシカワアイ]
弁護士(赤坂見附総合法律会計事務所)。慶應義塾大学法学部卒業。平成16年弁護士登録(57期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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