実務の技法シリーズ<br> 会社法務のチェックポイント

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実務の技法シリーズ
会社法務のチェックポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335313813
  • NDC分類 335
  • Cコード C1332

出版社内容情報

●「次男を取締役から解任したいのですが・・・。」さあ、どうする!?

第1章 会社の組織・役員人事
 1 取締役を減員する(機関設計の変更)
 2 取締役の解任
 3 取締役会決議
 4 顧問弁護士を監査役に選任する
 5 取締役の報酬
 6 役員の退職慰労金
 7 会計帳簿等閲覧請求への対応
第2章 株主総会に関する問題
 8 株主総会を開催するための手続
 9 取締役の説明義務
 10 株主総会の瑕疵 
第3章 役員の責任について
 11 取締役に対する任務懈怠責任の追及
 12 他の会社の代表取締役を兼務する場合の問題点(競業取引・利益相反取引)
 13 名目的取締役の責任とその地位の解消
 14 株主権行使に関する利益供与の禁止と取締役の責任
 15 取締役の第三者に対する任務懈怠責任
第4章 会社の支配権に関する問題
 16 社長の解任(解職)
 17 少数株主の排除(スクイーズアウト)の方法
 18 資金調達時の支配権維持
 19 支配権をめぐる争いを解決するには 
第5章 株式に関する問題
 20 株式の譲渡承認請求
 21 自己株式の取得と処分
 22 株券発行会社における株式の譲渡
 23 株式の相続
第6章 会社のリスク管理
 24 事業承継(親族内承継)
 25 取締役による従業員の引き抜きと取締役の責任
 26 企業の営業秘密の保護(従業員による情報の持ち出し)
 27 契約書レビューの留意点
【索引】 


市川 充[イチカワ ミツル]
編集

安藤 知史[アンドウ サトシ]
編集

美和 薫[ミワ カオリ]
著・文・その他

吉田 大輔[ヨシダ ダイスケ]
著・文・その他

目次

第1章 会社の組織・役員人事
第2章 株主総会に関する問題
第3章 役員の責任について
第4章 会社の支配権に関する問題
第5章 株式に関する問題
第6章 会社のリスク管理

著者等紹介

市川充[イチカワミツル]
弁護士(リソルテ総合法律事務所)。1960年生まれ。東京大学法学部卒業。1995年弁護士登録(第47期)

安藤知史[アンドウサトシ]
弁護士(大西昭一郎法律事務所)。1974年生まれ。早稲田大学法学部卒業。2001年弁護士登録(第54期)

美和薫[ミワカオリ]
弁護士(フォーサイト総合法律事務所)。1971年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2003年弁護士登録(第56期)

吉田大輔[ヨシダダイスケ]
弁護士(虎の門法律事務所)。1980年生まれ。一橋大学法学部卒業。2006年弁護士登録(第59期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ただの人間

0
具体の問題と、それに対する(法的な観点を超えた)解決を強く視野に入れて会社関係の法的論点を解説していく。出てくる知識や論点がものすごく新規、高度というわけではないが、実際に案件を取り扱うにあたりどのように位置づけられるかを確認することができる。法的な限界を踏まえた示唆も参考になる2020/01/30

水際

0
弁護士じゃないけど読んでみた。 譲渡制限株式を持たないものの、創業家の存在が大きい会社に勤めている身としては、支配権を巡る論点(特に株式の相続)はとても勉強になった。折しも某社と創業家との間で株主総会の決議不存在について係争中であるが、株主総会決議の瑕疵についても論点に挙がっていて良かった。2019/07/27

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