出版社内容情報
最強入門書、待望の最新版!
労働法をこれから学び始める学生や仕事の上で、手っ取り早く知識が必要な方に向けて、1冊で労働法全体が見渡せ、その仕組みをしっかりと理解出来る入門書の傑作、最新版!
高年齢者雇用安定法(70歳までの就業確保)、育児介護休業法(産後パパ育休)、労働施策総合推進法(パワハラ防止措置)などの重要な改正にも対応した改訂版!
労働法の適用場面を「会話」で楽しみつつ全体像を把握しよう!
もちろん最新の重要判例をも補なった、より分かり易く、さらにパワーアップした大好評の1冊!
内容説明
最初の1冊はこれで決まり!高年齢者雇用安定法(70歳までの就業確保)、育児介護休業法(産後パパ育休)、労働施策総合推進法(パワハラ防止措置)などの重要な改正にも対応した最新版!労働法の適用場面を「会話」で楽しみつつ全体像を把握しよう!
目次
第1部 労働法の全体像(労働法とは;労働法はなぜ生まれたのか、なぜ必要なのか ほか)
第2部 入社してから退職するまで―労働契約法(採用・採用内定・試用;人事 ほか)
第3部 労働者保護か、余計なお世話か―労働保護法(雇用平等;労働者の人権擁護 ほか)
第4部 労働組合の持つパワーとは?―労使関係法(「クミアイ」を作る権利―団結権;「話し合いに応じろ」と要求する権利―団体交渉権 ほか)
著者等紹介
森戸英幸[モリトヒデユキ]
1965年千葉県生まれ。現在、慶應義塾大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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toshiyuki83
よい #NowReading
本を読むマン
井汲
しぐま