プレップシリーズ<br> プレップ労働法 (第7版)

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プレップシリーズ
プレップ労働法 (第7版)

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  • サイズ 46判/ページ数 356p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784335313332
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C1332

出版社内容情報

最強入門書、待望の最新版!

労働法をこれから学び始める学生や仕事の上で、手っ取り早く知識が必要な方に向けて、1冊で労働法全体が見渡せ、その仕組みをしっかりと理解出来る入門書の傑作、最新版! 
高年齢者雇用安定法(70歳までの就業確保)、育児介護休業法(産後パパ育休)、労働施策総合推進法(パワハラ防止措置)などの重要な改正にも対応した改訂版!
労働法の適用場面を「会話」で楽しみつつ全体像を把握しよう!
もちろん最新の重要判例をも補なった、より分かり易く、さらにパワーアップした大好評の1冊!

内容説明

最初の1冊はこれで決まり!高年齢者雇用安定法(70歳までの就業確保)、育児介護休業法(産後パパ育休)、労働施策総合推進法(パワハラ防止措置)などの重要な改正にも対応した最新版!労働法の適用場面を「会話」で楽しみつつ全体像を把握しよう!

目次

第1部 労働法の全体像(労働法とは;労働法はなぜ生まれたのか、なぜ必要なのか ほか)
第2部 入社してから退職するまで―労働契約法(採用・採用内定・試用;人事 ほか)
第3部 労働者保護か、余計なお世話か―労働保護法(雇用平等;労働者の人権擁護 ほか)
第4部 労働組合の持つパワーとは?―労使関係法(「クミアイ」を作る権利―団結権;「話し合いに応じろ」と要求する権利―団体交渉権 ほか)

著者等紹介

森戸英幸[モリトヒデユキ]
1965年千葉県生まれ。現在、慶應義塾大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

toshiyuki83

1
労働法をまったく知らない僕のような人間でも楽しく読めた。この会話形式で名前のところでボケる手法は見たことなくて、面白い。2024/10/02

よい #NowReading

0
とても面白かった!資格試験の勉強のために読んだのだが、驚くほどスルスル読めてあっという間に読み終わってしまった。とても読みやすく、労働法についてとっつきやすくなっている。 同じ著者の本をもっと読んでみたいと思っている。2025/02/19

本を読むマン

0
労働法の入門書。 法律の専門書はそれなりに読んできたつもりだが、まさかここまで砕けた、そして面白い本を読んだのは初めて。 版を重ねているため若干古いボケなども散見されるがそれも含めて面白い。 堅物な他の先生から批判されたというのも頷ける。一方で単にふざけているのではなく必要な事柄は載っているうえ、質疑応答(自問自答)により疑問に思う事柄が大抵記載されていることから一夜漬けの学生、労働法初学者、人事部配属となった新入社員、異動社員が手に取ってみても面白いのではないだろうか。2024/03/15

井汲

0
入門の入門という位置付けのプレップシリーズではあるが、筆者が普通の教科書並の厚さになってしまった、新司法試験くらいならこの程度の内容(+ロースクールでの講義)で十分、と書いているので結構充実した内容かも。冗談混じりの会話で労働法が作用する具体的な場面をイメージしながら読めるのがとても良い。引用する判例も巻末の一覧を見ると結構な数になっている。社労士試験の勉強の中で「そういうもの」として詰め込もうとした制度知識の目的や背景について学べることも多くて、来年の受験の糧としても役立ってくれそう。2023/12/17

しぐま

0
「労働」に関する仕組みや法律の数々を、条文に書かれた内容だけでなく実際に適応された事例や、カジュアルな例を交えてまとめ上げている。巻頭にある「『労働』に関する法律はたくさんあるけど『労働法』なんてくくりはない」という点すら知らなかった自分でも、サクサクと読め概要が掴めるように書かれているので入門書にぴったり。一方で仕組みの存在と概要は認識できるが、「なら実際どうする?」という点までは含まれていないため、会社員なら必読!のような分野でもないと認識できた。まったく知らなかった組合の仕組みは非常に勉強になった。2023/08/01

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