論点講義シリーズ
民事訴訟法 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 287p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784335311505
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C1032

内容説明

コンパクトに重要事項が学べる両訴必修時代に最適のテキスト。公文書提出命令制度の創設、ADRの促進等をふまえた最新の内容。全体的な知識と法科大学院で求められる事案解決能力が身につく。記述的にも視覚的にも整理の行き届いた内容。図表・チャートの使用による重要点の整理。2色刷によるメリハリのきいた構成。ケース・スタディで学ぶ模範解答の書き方。用語説明、判例要旨、参考文献など役立つ情報を満載。各講の要点を整理したまとめの表で知識の定着をチェック。「司法試験問題にチャレンジしよう」で実戦力を養成。

目次

民事訴訟法の世界への扉
民事訴訟の目的と構造
裁判所
当事者の意義および確定
当事者能力・当事者適格
訴訟物
訴えの利益
訴えの提起
争点整理手続
不熱心訴訟追行〔ほか〕

著者等紹介

小林秀之[コバヤシヒデユキ]
1952年石川県生まれ。学者として実務家として八面六臂の活躍を続ける。司法試験は4年在学中に合格。東京大学法学部を卒業し、第28期司法修習生、東京大学助手を経て、現在、上智大学法学部教授。理論はもちろんのこと実務にも造詣が深い

原強[ハラツヨシ]
1957年群馬県生まれ。上智大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学後、同大学法学部助手、札幌学院大学法学部助教授・教授を経て、1999年4月より、明治学院大学法学部教授
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