新伊藤塾試験対策問題集:論文<br> 新伊藤塾試験対策問題集:論文〈7〉刑法 (第2版)

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新伊藤塾試験対策問題集:論文
新伊藤塾試験対策問題集:論文〈7〉刑法 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 288p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784335306013
  • NDC分類 326
  • Cコード C1332

出版社内容情報

記述式試験対策に最適・最強の論文問題集!

論文式試験攻略の秘訣がつまった、合格答案を書くためのノウ・ハウ満載の問題集。
司法試験はもちろん法科大学院入試や学部学期末試験など、いずれの試験においても合格に要求される能力に変わりはありません。
問題点を把握し、条文を出発点として、趣旨から規範を導き、具体的事実に基づいてあてはめをし問題の解決を図ることです。
したがって、合格点をとるためには、答案を書くトレーニングは必要不可欠です。
伊藤塾オリジナル問題44問の答案を実際に手を動かして書いてみてください。
設問、図入りの解答へのヒント、答案例、出題趣旨、論点、答案作成上の注意点、参考文献で、1問を構成。
答案作成ビギナーに、より親切になった論文問題集の入門編です。
論文試験直前の総まとめ・総復習に、各科目の日常的な勉強の腕だめしに、そして、すべての記述試験の対策に役立ちます。
基礎からわかる論文式試験の必勝法を伝授する論文問題集。
最新の法改正にも完全対応のアップデート版。

【本書の特長】
1 2025年までの法改正に完全対応の記述式対策問題集
2 全問題に答案があり、最初に書けるようにしたい部分を明示
3 答案作成初心者にうれしい「解法のヒント」と「関係図」
4 法的三段論法を意識した答案例
5 答案例のサイドにある「問題提起」「規範」「あてはめ」「結論」により答案の流れが明確
6 書くべき部分が目に飛び込んでくる2色刷
7 基本論点を網羅しているため、司法試験・予備試験、法科大学院入試、
  公務員試験、学年末試験など記述式対策を必要とするすべての試験に最適
8 「出題趣旨」に司法試験・予備試験の出題年の表示を追加



【目次】

第1問 不真正不作為犯
第2問 間接正犯
第3問 因果関係
第4問 錯誤論
第5問 過失犯
第6問 被害者の承諾
第7問 正当防衛(1)
第8問 正当防衛(2)
第9問 正当防衛(3)
第10問 原因において自由な行為
第11問 実行の着手論
第12問 不能犯
第13問 中止犯
第14問 ウェーバーの概括的故意
第15問 共謀共同正犯
第16問 不作為の幇助
第17問 共犯と正当防衛
第18問 共犯の錯誤
第19問 狭義の共犯
第20問 承継的共同正犯と同時傷害の特例
第21問 共犯からの離脱
第22問 自殺教唆と同意殺人
第23問 自由に対する罪
第24問 業務妨害罪
第25問 名誉毀損罪
第26問 窃盗罪(1)
第27問 窃盗罪(2)
第28問 強盗罪(1)
第29問 強盗罪(2)
第30問 強盗罪(3)
第31問 欺罔行為・処分行為の意義
第32問 クレジットカード詐欺
第33問 誤振込み、権利行使と恐喝
第34問 横領罪(1)
第35問 横領罪(2)
第36問 背任罪
第37問 盗品等に関する罪
第38問 現住建造物等放火罪
第39問 建造物等以外放火罪
第40問 文書偽造罪(1)
第41問 文書偽造罪(2)
第42問 犯人蔵匿等罪、証拠隠滅等罪
第43問 公務執行妨害罪
第44問 賄賂の罪

内容説明

論文式試験突破の第一歩!論文式試験攻略の秘訣がつまった合格答案を書くためのノウ・ハウ満載の問題集。基礎からわかる論文式試験の必勝法、最新の法改正にも完全対応のアップデート版!

目次

不真正不作為犯
間接正犯
因果関係
錯誤論
過失犯
被害者の承諾
正当防衛(1)
正当防衛(2)
正当防衛(3)
原因において自由な行為
実行の着手論
不能犯
中止犯
ウェーバーの概括的故意
共謀共同正犯
不作為の幇助
共犯と正当防衛
共犯の錯誤
狭義の共犯
承継的共同正犯と同時傷害の特例〔ほか〕

著者等紹介

伊藤真[イトウマコト]
1981年、大学在学中に1年半の受験勉強で司法試験に短期合格。同時に司法試験受験指導を開始する。1982年、東京大学法学部卒業。1984年、弁護士として活動しつつ受験指導を続け、法律の体系や全体構造を重視した学習方法を構築し、短期合格者の輩出数全国ナンバー1の実績を不動のものとする。1995年、憲法の理念をできるだけ多くの人々に伝えたいとの思いのもとに15年間培った受験指導のキャリアを生かし、伊藤メソッドの司法試験塾をスタートする。現在は、予備試験を含む司法試験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員試験をめざす人たちの受験指導をしつつ、「一人一票実現国民会議」及び「安保法制違憲訴訟の会」の発起人や角川人質司法違憲訴訟の弁護団に加わるなど、社会的問題にも積極的に取り組んでいる。また、憲法53条違憲国家賠償等請求事件および「宮本から君へ」事件等において、弁護士として第一線で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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