出版社内容情報
予備試験の「法律実務基礎科目」を2か月で攻略できる問題集、改訂!
内容説明
本試験過去問を徹底的に分析。ゴールから逆算した合格への最短コースを示す。本試験問題および本試験と遜色のない伊藤塾オリジナル問題を厳選して登載。合格者の「思考過程」欄および実体法上の知識や実務基礎科目に特有の知識をコンパクトに解説した“Festina Iente”部が初学者をサポート。答案例と受験生によるリアルな答案によって、答案の書き方が身につく。
目次
第1部 伊藤塾オリジナル問題(それでも私はやってません;私の頭の中のアトマイザー;あなたが思うより曖昧です ほか)
第2部 司法試験予備試験過去問(予備試験サンプル問題;平成23年予備試験論文問題;平成24年予備試験論文問題 ほか)
第3部 Festina Iente(刑事実務基礎科目への取り組み方;殺意の認定;正当防衛の認定 ほか)
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1958年東京で生まれる。1981年、大学在学中に1年半の受験勉強で司法試験に短期合格。同時に、司法試験受験指導を開始する。1982年、東京大学法学部卒業、司法研修所入所。1984年に弁護士登録。弁護士としての活動とともに、受験指導を続け、法律の体系や全体構造を重視した学習方法を構築する。短期合格者の輩出数、全国ナンバー1の実績を不動のものとする。1995年、憲法の理念をできるだけ多くの人々に伝えたいとの思いのもとに、15年間培った受験指導のキャリアを生かし、伊藤メソッドの司法試験塾をスタートする。現在は、予備試験を含む司法試験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員をめざす人たちの受験指導のため、毎日白熱した講義を行いつつ、「一人一票実現国民会議」および「安保法制違憲訴訟の会」の発起人となり、社会的問題にも積極的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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