内容説明
試験前につぶしておきたい論点を集めた自習書。判例を中心に最重要ポイントをおさえ、「学ぶべき基本」がわかる。
目次
法の支配
国民主権
国事行為
人権の享有主体性
人権の限界
新しい人権
平等
思想・良心の自由
政教分離
学問の自由〔ほか〕
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1981年大学在学中に1年半の受験勉強で司法試験に短期合格。同時に司法試験受験指導を開始する。1982年東京大学法学部卒業。1984年弁護士として活動しつつ受験指導を続け、法律の体系や全体構造を重視した学習方法を構築し、短期合格者の輩出数、全国ナンバー1の実績を不動のものとする。1995年伊藤メソッドの司法試験塾をスタートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。