法律学講座双書<br> 法学入門

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法律学講座双書
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  • サイズ A5判/ページ数 278,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335300295
  • NDC分類 321

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

81
民事訴訟法の先生でこの本は講義調の感じです。再読ですが非常にわかりやすい法律の本です。団藤先生の「法学の基礎」もいいのですがそれよりも今の学生向きなのはこちらの本だという気がしました。法哲学的なことは余りかかれていないのだからでしょうか?2018/07/02

とも

4
刑事訴訟法、違憲立法審査権などについて調べるために活用。昭和57年第1刷発行、平成2年の14刷を読みましたが少々難解な印象。じっくり読みたいので、時間が許す時に再読します(^_^;)2014/05/15

鉱物

2
誰それの書く文章は美しい。これの真似をしよう、と思うことがある。私にとっては三ケ月先生の文章がそれだ。2016/05/30

Charon

2
名著である。東京大での1年次向け「法学」講義録を基にしているが、むしろ3年次あたりで読めたら良かろうというほどの、重厚で内容の深い法学入門書となっている。歴史的・地理的な視野を堂々と展開し講義されている見識がすばらしい。(尤も、別に実定法学入門が後期に振り分けられていたのだそうで。) プロフェッション論など、なかなかきちんと聞く機会の少ない重要知識が盛り込まれている。のちに法務大臣まで務めることとなる著者の、社会に生きる人間への温かい眼差しや、後に続く若い法学徒への期待に、感銘を受けた。('91了)

ろあ

1
法学を学部で(一応)一通り学んでから読んでみたが、それでもこの入門書は十分面白かった。82年に書かれた本であるが、現在でも法学の入門書として適していると思う。特に日本における西洋法継受の歴史については詳しく紹介されており、初めて学ぶところも多かった。他にも、手続法の重要性、シュビンゲの説く法律家像など。2014/11/18

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