神をまつる神社建築―玉殿の起源と発展

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神をまつる神社建築―玉殿の起源と発展

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  • サイズ A5判/ページ数 332p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335160912
  • NDC分類 521.81
  • Cコード C3052

出版社内容情報

●神社建築の核心、玉殿の本質とは

序 章 神社建築の概要

第一章 現存する中世玉殿の事例調査

第二章 中世玉殿の屋根構造

第三章 中世玉殿の一木造出技法

第四章 中世玉殿に見られる地方色

第五章 厳島神社玉殿の復元

第六章 出雲大社内殿の復元

終 章 玉殿の特質

付 録 神社建築用語の解説

山田 岳晴[ヤマダ タケハル]
著・文・その他

内容説明

神社建築の核心、玉殿の本質とは。実地調査と古文書から玉殿を復元、建築史的特質を明らかにする。

目次

序章 神社建築の概要
第1章 現存する中世玉殿の事例調査
第2章 中世玉殿の屋根構造
第3章 中世玉殿における一木造出技法
第4章 中世玉殿に見られる地方色―今田八幡神社玉殿を中心として
第5章 厳島神社玉殿の復元
第6章 出雲大社内殿の復元
終章 玉殿の特質

著者等紹介

山田岳晴[ヤマダタケハル]
昭和50年(1975)、広島県生まれ。平成12年(2000)広島大学大学院工学研究科博士課程前期修了(日本建築史)、修士(工学)。平成17年(2005)広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了(文化財学)、博士(文学)。国立歴史民俗博物館研究員、國學院大學伝統文化リサーチセンター研究員、青山学院女子短期大学兼任講師、(社)日本文化財学研究所代表理事などを経て、福井大学大学院工学研究科建築建設工学専攻講師(専任)、河内神社(広島市佐伯区)禰宜、一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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