内容説明
史書に名を残す人々が密かにはいりこみ、文化を伝え、歴史を刻んできた隠れ里。伝承と山の生活を熟知した古老が心を込めて記した神楽と狩りと焼畑の暮らし。民俗学写真家・須藤功が四十年以上にわたって撮影した三〇〇枚の写真を収載。
目次
第1章 照葉樹林の山峡に住む
第2章 銀鏡の四方に坐す神々
第3章 祈りをこめた神楽の系譜
第4章 狩りと焼畑の秋・冬・春
第5章 日々の暮らしむかし今
第6章 伝承を守り生活を刻む
史書に名を残す人々が密かにはいりこみ、文化を伝え、歴史を刻んできた隠れ里。伝承と山の生活を熟知した古老が心を込めて記した神楽と狩りと焼畑の暮らし。民俗学写真家・須藤功が四十年以上にわたって撮影した三〇〇枚の写真を収載。
第1章 照葉樹林の山峡に住む
第2章 銀鏡の四方に坐す神々
第3章 祈りをこめた神楽の系譜
第4章 狩りと焼畑の秋・冬・春
第5章 日々の暮らしむかし今
第6章 伝承を守り生活を刻む