内容説明
見ることの歴史を溯り、劇場と視線の官能的関係をさぐる。文字が視線のセノグラフィーを追求する。演劇観のコペルニクス的転換。
目次
1 セノグラフィーに向かって
2 視線の誕生、あるいは19世紀
3 書かれたものの身体、あるいは戯曲の系譜学
4 ロラン・バルト、あるいは見ることの批評
5 二つのチェホフ、あるいは空間の造形
6 太陽劇団、あるいは「集団創造」のセノグラフィー
7□シェロー・ペデュッチ、あるいはモノグラフの作業
8□見ることの歴史に向けて
見ることの歴史を溯り、劇場と視線の官能的関係をさぐる。文字が視線のセノグラフィーを追求する。演劇観のコペルニクス的転換。
1 セノグラフィーに向かって
2 視線の誕生、あるいは19世紀
3 書かれたものの身体、あるいは戯曲の系譜学
4 ロラン・バルト、あるいは見ることの批評
5 二つのチェホフ、あるいは空間の造形
6 太陽劇団、あるいは「集団創造」のセノグラフィー
7□シェロー・ペデュッチ、あるいはモノグラフの作業
8□見ることの歴史に向けて