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ソーシャルワーク

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335002182
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C1347

出版社内容情報

授業の予習や通信教育での独習に適した初学者向けの大学テキスト。ソーシャルワークの基本的な知識をわかりやすく解説。

●授業の予習や独習に適した初学者向けの大学テキスト

本書は、ソーシャルワークを初めて学ぶ学生が、ソーシャルワークの基礎的な知識と実践について理解を深めることを目的として編まれたテキストである。
さまざまな領域で働くソーシャルワーカーの事例を豊富に取り入れ、学生がソーシャルワーカーの仕事を具体的かつ網羅的にイメージできるようになっている。

はじめに(金子絵里乃・後藤広史)

第?T部 ソーシャルワークとは何か
 第1章 地域を基盤としたソーシャルワーク(岩間伸之)
 第2章 ソーシャルワークの価値・倫理・定義(田嶋英行)
 第3章 ソーシャルワークの歴史(金子絵里乃)

第?U部 領域ごとのソーシャルワーク
 第4章 高齢者とソーシャルワーク(澤田有希子)
 第5章 障害者(身体・知的)とソーシャルワーク(佐藤繭美)
 第6章 精神障害者とソーシャルワーク(田村綾子)
 第7章 児童とソーシャルワーク(清水冬樹)
 第8章 保育とソーシャルワーク(石田慎二)
 第9章 母子とソーシャルワーク(中澤香織)
 第10章 地域とソーシャルワーク(菅野道生)
 第11章 医療とソーシャルワーク(小俣智子)
 第12章 生活保護行政とソーシャルワーク(池谷秀登)
 第13章 生活困窮者とソーシャルワーク(後藤広史)
 第14章 学校教育とソーシャルワーク(渡邊隆文)
 第15章 司法とソーシャルワーク(原田和明)

 参考文献
 資料編 ソーシャルワーカーの倫理綱領

内容説明

さまざまな領域で仕事をするソーシャルワーカーの事例を豊富に取り入れました。章ごとに学習のポイントを簡潔にまとめました。章ごとの関連問題「知識を確認しよう」には「解答への手がかり」を補いました。各章の学習をさらに深めるために読むとよい参考文献を挙げました。索引機能が充実しており、多角的なアクセスが出来ます。授業の予習や独習に適した初学者向けの大学テキスト。ソーシャルワークの基本的な知識から最新のテーマまでをわかりやすく解説した概説書。

目次

第1部 ソーシャルワークとは何か(地域を基盤としたソーシャルワーク;ソーシャルワークの価値・倫理・定義;ソーシャルワークの歴史)
第2部 領域ごとのソーシャルワーク(高齢者とソーシャルワーク;障害者(身体・知的)とソーシャルワーク
精神障害者とソーシャルワーク
児童とソーシャルワーク
保育とソーシャルワーク
母子とソーシャルワーク
地域とソーシャルワーク
医療とソーシャルワーク
生活保護行政とソーシャルワーク
生活困窮者とソーシャルワーク
学校教育とソーシャルワーク
司法とソーシャルワーク)

著者等紹介

金子絵里乃[カネコエリノ]
日本大学文理学部社会福祉学科准教授

後藤広史[ゴトウヒロシ]
日本大学文理学部社会福祉学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koji Takahashi

3
【ドラマな仕事】 社会福祉士を目指す学生のためのテキストです。 これから本格的に国家試験に向けて勉強!実習です。 ソーシャルワーカーがどのような場面で働いているか、その例が豊富です。 その例が下手なドラマより感動する? 特に児童と関わる例は心に火が付く? 児童の成長に関わる仕事に就きたいと強く思わされました。 まずは国家資格を取得してからです。2018/09/04

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