米軍の北朝鮮爆撃は6月!―米,中が金正恩体制破壊を決行する日

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米軍の北朝鮮爆撃は6月!―米,中が金正恩体制破壊を決行する日

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334979850
  • NDC分類 319.530
  • Cコード C0095

出版社内容情報



副島隆彦[ソエジマ タカヒコ]
著・文・その他

内容説明

緊急出版。心配するな。日本に核ミサイルは飛んでこない!トランプ分析第一人者の予言。

目次

第1章 北朝鮮爆撃はなぜ6月なのか?副島隆彦の予言は当たるか(南北融和ムードが戦争モードにガラリと変わる;心配するな、慌てるな。日本に核ミサイルは飛んでこない ほか)
第2章 高永〓(元韓国国防省分析官)と緊急対談 米軍の通信傍受体制から、北朝鮮の新体制まで…白熱討論(南北急接近でも米軍は6月空爆を実行する;「本番」をにらんで米空母が6隻態勢で集結 ほか)
第3章 2018年6月、北朝鮮体制崩壊へのシナリオ(ワシントンDCに届く核ミサイルは完成間近;戦争が始まる前には一切報道しないことになっている ほか)
第4章 トランプの本音は北朝鮮問題を1カ月でさっさと片づけたい(「アメリカ・ファースト!」の本当の意味;第二次大戦の時からあったアメリカの「国内問題第一主義」 ほか)
第5章 習近平「北朝鮮処理のあと、西太平洋を中国に渡せ」(江沢民や胡錦涛よりも格上となった習近平;「中国夢」を掲げて次の世界覇権国を目指す ほか)

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。政治思想、法制度論、経済分析から歴史・社会時事評論など、さまざまな分野で真実を暴く。「日本属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

九曜紋

10
タイトルがそのまま内容をズバリと表現しているので、感想は書きずらい。リーマンショック、トランプ大統領誕生を予言し、的中させてきた著書の自信が溢れている。相変わらず「副島節」全開でグイグイ引き込まれる。北朝鮮危機は「世界の終わり」ではない、この点がわれわれにとっては救いだろうか。2018/03/25

MICKE

2
さて、爆撃は止められるか、ジョンウン。2018/06/02

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