出版社内容情報
3歳までにお子さんの「歯並び」「顔立ち」「成績」「将来かかる歯科費用」が決まります。まったく新しい絵本スタイルの「処方箋」
内容説明
将来の「歯並び」「顔だち」「成績」「歯科治療費」は、0歳~3歳のお口の習慣で決まります!
目次
1 哺乳
2 離乳食
3 前歯が生えそろってきたら
4 卒乳
5 赤ちゃん型嚥下からの卒業
6 幼児食
7 噛むことと、脳
著者等紹介
竹内敬輔[タケウチケイスケ]
医療法人きらめき理事長。きらめきデンタルクリニック院長。2015年5月17日には、デンタルクリニックだけではなく、食育やアレルギーの問題へアプローチしていくための複合施設「KIRAMEKI dental land」設立。所属団体:日本歯科医師会/日本小児歯科学会/日本矯正歯科学会/日本成人矯正歯科学会/日本咬合育成研究会他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
28
面白かったです。「育てる」という感覚は勉強だけでなく、体ー筋肉、身長ーも重要、とは思っていましたが、歯は盲点でしたねえ。歯磨きぐらいしか知らなかった母でございます。楽しく参考になる部分がありました。2019/07/30
ふじ
22
これ、子ども産む前に読みたかった!歯並びはもちろん、口周りの筋肉、噛み合わせ、出っ歯や受け口にならず、顎の発達を綺麗にするには、産まれてから3歳までの食べ方や生活習慣が大事だった!なんと。てっきりこの辺は遺伝と思ってたんだけど、ダメダメな家族がこの生活習慣にバッチリ当てはまっていたのですごく納得。超シンプルでわかりやすい・読みやすいのもありがたい。2018/05/11
♡kana*
7
授乳のときから、影響があるとは、びっくり。もっとはやく読みたかった。2019/03/30
ふむふむ
3
一口20回モグモグ。 子供は大人の1/5の噛む力しかない。小さく 柔らかめに 前歯でモグモグ2018/01/10
ポチポチ
2
【図書館】授乳も歯並びに関係しているのか 吸啜や嚥下といったことも大切なトレーニング。大事にしないといけないんですね。柔らかいものを食べることが多いので硬いものや大きいものも食べさせていきたい。2024/10/27