出版社内容情報
野呂エイシロウ[ノロ エイシロウ]
内容説明
柳井正、孫正義、大物芸能人、高視聴率番組プロデューサー…超一流の人たちに学ぶ、人を動かすツボ。
目次
第1章 すぐに身につけられる「基本」の気くばり
第2章 大きな仕事につながる「小さな」気くばり
第3章 本番で失敗しない「事前」の気くばり
第4章 信頼を勝ちとる「ひと手間」の気くばり
第5章 衝突を避ける「絶妙」の気くばり
第6章 ピンチをチャンスに変える「とっさ」の気くばり
第7章 場を盛り上げる「笑い」の気くばり
第8章 心の余裕を生む「自分」への気くばり
著者等紹介
野呂エイシロウ[ノロエイシロウ]
1967年愛知県生まれ。放送作家・戦略的PRコンサルタント。「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」で放送作家デビュー。その後、「ザ!鉄腕!DASH!!」「特命リサーチ200X」「奇跡体験!アンビリバボー」など人気番組の構成を担当する。1997年コンサルタントとしての活動を開始。放送作家として培ったノウハウを企業戦略に応用する手法で人気に。ソフトバンク、ライフネット生命、サイバーエージェント、ビズリーチなどのプロジェクトに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
大きな森の小さな本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アコ
17
ひとりで完結するビジネスなどないからこそ大事な『気くばり』。人気番組の放送作家で戦略的PRコンサルという著者。ユーモアのある文章がとっつきやすく読みやすい。しかし業界の違い…?と思う点も割とあった。軽いジョーク例とか全然軽くないし。謝罪は見た目でも謝ること→手土産も落ち着きのある重厚感、というのが印象深い。そんな場に遭遇しないことを願うけど笑◇会議全体をポジティブムードで、サクサク進める。2018/04/23
もくたつ(目標達成)
5
気配りとは愛である。人を笑わせ、気まずさから救い、心地良くさせる。全てが周りの人への感謝と愛である。野呂さんの気配り力の源が書かれた本。2019/07/09
Tanaka
4
よく言われていること2020/07/15
Enzo Suzuki
3
流し読み 2017/08/15
kikupika
2
”ビジネスの世界では「関係者が、みな機嫌よくパフォーマンスを発揮」しなければ、成果は上げられません。” はじめに、に書いてあるこの一文ですべてが表されています。要はそういうことなのですよ…。最近お会いしておりませんが、野呂さんいつもありがとう!2019/04/01