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内容説明
シーズンのトレンドに左右されず、大人が女らしくパンツを穿きこなせるコツを集約したスタイリングBOOK登場。
目次
1 パンツはこの5本があればいい!(スラウチデニム;スキニーパンツ;クロップドパンツ;ドロストパンツ;テーパードパンツ)
2 パンツの着こなし徹底レクチャー(「パンツスタイルを素敵に見せる、ランクアップテクを覚えましょう」;スタイルアップ;重ねる;小物で女っぽく;低温カラー;白パンツを極める)
3 パンツを格上げする名品(BEST10春夏編;BEST10秋冬編;偏愛アイテム(1)レザー
偏愛アイテム(2)多色買いアイテム)
著者等紹介
川田亜貴子[カワダアキコ]
1968年東京都生まれ。女性誌『VERY』等のレギュラーを経て、『STORY』では創刊当時より活躍。“川田師匠”の愛称で慕われる、敏腕スタイリスト。大人が気負わずできる、スタイリッシュなカジュアル提案が人気。雑誌・テレビ・広告など各方面で活躍中。最近はライブ型イベントや、オリジナルのブランドakiko kawadaの展開にも尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
18
パンツスタイルをおしゃれでかっこよく決めるという本。 パンツってただ穿いていれば良いだけじゃないので難しいです。特にデニムなんてきれいに穿きこなしている日本人にそんな出会ったことがありません。 この本の中のモデルさんたちも、私的には穿きこなせてないやん!って思いました。それほど難しいパンツを選ばれているとも思います。 上下全てをワントーンでまとめてパンツをかっこよく穿くのは参考に出来そうです。2015/05/09
ケロコ
17
【図書館】ケロコはバブルの申し子で、マスブランド信仰がある。同世代を生きた川田さんのスタイルには安心感があり信頼がある。どれもこれもフムフムと思いながらそれでも「この発想はスタイリストならではのもの」と自分の限界を知る。真似してみたいけど本を見ながら服を選んで出かけるのは難しいと感じる。自分の中にあるイメージじゃないと出がけにモタモタするよねぇ。これは訓練で手に入れられるのか??2018/08/11
ひとひら
7
★★★★低温カラーという言葉は知らなかったけど好み。でも、わざとのボタン掛け違いや裾を片方だけ入れるのとかは、いやん。2015/07/07
no6
4
体型別の着こなしやらいろんなシルエットのパンツやらが出てくるものだと思ったのだけれども、これは読者それぞれに沿った着こなしの本ではなくて、あくまでも川田師匠のスタイルの本。だから全体のテイストは一貫していて、川田信者にはバイブルのようになるかもしれないけれども、そうでない人にはあまりピンとこないまま終わってしまう。 シャツの裾を片側だけインするとか、ボタンを段違いにかけるとかって実際に一般の人がやると「出てるわよ」「ずれてるよ」などと注意されそうな気も……。2015/07/06
にゃま
2
無理。レベルが高すぎて一般庶民には無理。そもそも、こんな格好のアラフォーが田舎を歩いていたらビックリする。半袖にファースタイルとか、シャツの片方だけアシンメトリーに出してとか・・・。けったいすぎる。2016/04/30