内容説明
「大人の女」―その定義を教えてくれたのは、パリのマダムたちでした。美の求道者が「大人の貴女」に贈る、美肌とおしゃれと恋の話。
目次
第１章 美の正解は３つある（ネイルで変わる女っぷりはどれでしょう；僕とよりを戻してくれと言われる女性の髪とは；適当なのにイノセントに見えるのは眉はどれ；Ｑ＆Ａベースメイク編；Ｑ＆Ａポイントメイク編；若いときと比べて脂質が衰えるのはどうしたらいいでしょう；Ｑ＆Ａ恋する美肌編）
第２章 服の使命はスタイルアップ（今、“好きな服＆好きな自分”でいますか；肌の見せ方次第でエレガンスは変わる？；Ｑ＆Ａ少ない数こそ、おシャレの道編；Ｑ＆Ａ似合う服はやせて見える編）
第３章 年齢なんて関係ないパリのマダムの秘密（年齢についてどのように感じますか；Ｑ＆Ａ パリのマダム誘惑のスキル編；歳を重ねた女性が美しいとされるフランスのその訳は？；Ｑ＆Ａワインと女は古いほうが編）
第４章 ピリオドの向こう、女性ホルモンの話（このところヒトと会うのがおっくうで仕方ありません。原因は？；ところで、あなたはどれにあてはまりますか？）
著者等紹介
山咲千里［ヤマザキセンリ］
女優・文筆家。幼少時に病気によりバレエの道を断念するも、高校生でＮＨＫ朝の連続テレビ小説『鮎のうた』のヒロインに抜擢される。綺麗をカタカナにすることで美容時代を切り開いた『キレイの魔術』（スコラ）や、美しい肌のためのスキンケアを『美肌』（講談社）と造語した著書は、美意識向上のバイブルとされる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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メアリー
0
ちょっと予想していた内容とは違い、a・b・cの選択肢とQに分かれた書き方が読みにくくもありました。最後の更年期の話が一番印象に残りました。素敵に年を重ねていきたいです。2020/02/19
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