内容説明
たとえば面接を「自分という商品を売り込む場」と考えてみよう。どうすれば「選ばれる」のか…。外資系生保セールスマンとして、全世界のトップ0.1%の最高位に輝く伝説の営業マンが熱く語る40の教え。
目次
第1章 どうして「就職」するのか。どうして「働く」のか(就職活動は、キミ自身のためにある。世間体のためでも、親のためでも、「みんながするから」でもない;就活のしかたによって、「早期離職率」が変わる。入社3年以内に辞める人の「共通点」とは? ほか)
第2章 就職活動とは、「人生の目標」を見つける活動(「目標設定」ができていないと、社会人としての「スタートダッシュ」に失敗する;「お金持ちになりたい」だって、立派な目標になる! ほか)
第3章 就活に必要なのは「テクニック」より「マインド」(「小手先のテクニック」は、捨ててしまえ;マニュアルどおりに話すだけでは、「キミの本気」は伝わらない ほか)
第4章 「選ばれる人」に自分を変えよう(「自分の内面」を変えないかぎり、キミは「落ち続けてしまう」かもしれない;「規則正しい生活」をする―「本番のときだけ頑張ればいい」と考える人は、必ず「本番で失敗」する ほか)
第5章 「好かれる就活生」より「嫌われない就活生」になる(第一印象は、「好かれること」より「嫌われないこと」を意識する;面接では、断言するな。「あいまいさ」を残しておけ ほか)
著者等紹介
小林一光[コバヤシイッコウ]
エグゼクティブセールスコーチ。社団法人営業人材教育協会理事。1965年生まれ。早稲田大学出身、在学時はラグビー部に所属。大学卒業後、株式会社日本交通公社(現株式会社ジェイティービー)を経て、1994年にプルデンシャル生命保険株式会社に入社。入社後わずか5年で同社の営業マンの最高位であるエグゼクティブライフプランナーに認定される。2002年、営業マンとして売上成績日本一。2003年、全世界の保険外交員全体の0.1%程度しかいないTOT(Top of the Table)の称号を得る。2010年、株式会社アイ・タッグを設立、代表取締役に就任。2012年社団法人営業人材教育協会を設立し、理事に就任。2013年、株式会社エイチアイエデュケーションを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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