内容説明
還暦から白寿をこえて『第三の人生』を生きる、すべての友に贈る。
目次
昇りゆく旭日―第三の人生へ(総仕上げへのスタート(箴言)
余生は考えない ほか)
大空にはばたく―古稀の舞(太陽のごとく(箴言)
希望の力 ほか)
中天に立つ―喜寿の心(心の容器(箴言)
健康長寿のエネルギー ほか)
美しき銀世界―米寿に贈る(ホッと明るくなる方へ(箴言)
情けは人のためならず ほか)
黄金に輝く―白寿の友へ(素晴らしい人生を(箴言)
蝸牛の歩み ほか)
著者等紹介
池田大作[イケダダイサク]
1928年、東京生まれ。創価学会名誉会長、創価学会インタナショナル(SGI)会長。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所などを創立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SK
2
203ページ2021/02/03
明日は晴れ
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意図せず入手して読み終えた。人生経験豊富な著名人との対談や交流から著者が気になった言葉が綴られている。活字は大きいし、漢字全部にルビがふってあるので弱者に喜ばしい。手元に置いてたまに見たい本かもしれない。2016/02/02
nappa
0
人間はいつまでも成長し続けていける。希望をもって年齢を重ねていくことができるために。2014/06/09
カーメンホワット
0
「人生が『ばかばかしく』ないために、現代人は人生にどんな『永遠の価値』を与えられるのか?」 「文明は『何のため』に?そして『どこ』へ?」 問い続ける人生はなんて豊かなんだろう。池田氏の対談集は考える人には最高の教科書。2013/09/17
あどねいす
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◎還暦以上に向けた幸せな心のあり方が書かれた本ですが、人生の目的に触れられており若い世代の人が読んでも十分ヒントになる本 ◎著者が各国の著名人と会って話した形式で展開されている。その点違和感があるかも知れません。 ◎年配の方向けなので、文字が大きくされている心遣いが良い。 ◎宗教色はほとんどなし。2018/12/30