矢部家

矢部 美幸【著】

光文社（2012/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 269p／高さ 19cm
• 商品コード 9784334976842
• NDC分類 913.6
• Cコード C0095

内容説明

貧しくても元気、そんな大阪の日々。著者初の自伝的小説。

著者等紹介

矢部美幸［ヤベヨシユキ］
１９６９年４月５日大阪府吹田市生まれ。１８歳で大阪府立茨木西高等学校卒業、３年間サッカー部に所属。１９歳で阪急阪神第一ホテルグループ大阪新阪急ホテル入社後３カ月で退社。２０歳でＮＳＣ（吉本総合芸能学院）７期入所。２２歳で帰阪し、芸人を廃業。２４歳でアルバイトを始めるが、どれも長くは続かず、消費者金融から５００万円の借金をする。３３歳でトラック運転手のアルバイトに定着し、借金を完済する。３４歳で知り合いが新しく始める芸能事務所の開業の誘われる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[ちょん]

ほのぼのとした一冊。ナイナイ矢部のお兄さんの本。貧乏だけど、あたたかな空気の中で育っていく矢部兄弟が目に浮かぶ。海軍出の厳しいじいちゃんが芯になっている矢部家だと思った。

2012/09/25

[abebe]

ナイナイファンだから読んでみたけどこれはちょっと…読んでいて何も感じなかった。フィクションなのかなんなのか中途半端です。他の作家さんがもっと面白い貧乏話を書いてるから今更という感じ。ちょっと残念です。

2013/03/11

[にやり]

ガンダムの話は笑いが止まらなかった。あとはフーンて感じ。

2012/09/06