東京の街に出て来ました

垣内 ひろし【著】

光文社（2011/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 143p／高さ 21cm
• 商品コード 9784334976439
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

内容説明

ｗｅｂ上で連載され静かな感動と涙を呼んだポエ漫（ポエム＋漫画）ついに待望の書籍化。

著者等紹介

垣内ひろし［カキウチヒロシ］
漫画家、兵庫県出身。「ヤングサンデー」（小学館）新人奨励賞を受賞しデビュー。「ヤングマガジン」（講談社）ほか、多数の漫画誌にて掲載、連載。ギャグを主体とした作風から、詩情を前面に出した独自の作風「ポエ漫」（ポエム＋漫画）を創作し、現在執筆活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[といさま]

ポエ漫ですね。星3つ。

2011/08/16

[めぐ]

お母さんのおにぎりのシーンがぐっときました･･･ 涙ぽろり、

2012/08/14

[まーちゃん]

18歳、東京へ出てきた自分を思いだしました。期待と不安と夢と・・・色んな思いが交錯する中、だんだんと馴染んて行った過去のワタシ。・・・思いだしたら切なくなって泣いてしまいました。

2012/12/08

[ぼの]

いい話なんだろうけど暗い。

2011/11/08

[sa-ki]

夢を抱いて上京した若者の孤独がじんわり伝わってくる。寂しさや思い通りにならないもどかしさは、彼の人生の糧になるんだろうな。

2011/06/06