内定率１００％！先輩たちの「就活ノート」

加藤 清紀【著】

光文社（2010/05発売）

• サイズ B5判／ページ数 111p／高さ 26cm
• 商品コード 9784334976132
• NDC分類 336.42
• Cコード C0030

内容説明

リーダー経験がない／みんなに誇れる成果がない／東大・早慶じゃない／先輩がうまくいっていなかった…“普通”の先輩たちが内定を勝ち取った「ノート術」。

目次

第１章　夢を叶えた就活ノート（「自分らしさを素直に出したら、内定。男を演じたのは大間違いでした」；「エントリーシートはラブレター、一次面接は初デート。就活は恋愛！」　ほか）
第２章　内定者たちの自己分析（そもそも自己分析は、なぜ必要なのか？；自己分析は最初が難しい！　ほか）
第３章　内定者たちの企業分析、ＯＢ訪問（とにかくＯＢに会おう！；可能な限り現場を見よう　ほか）
第４章　内定者の面接・グループディスカッション（面接とは「会ってみないとわからない」を解決する場です！；「面接実況中継ノート」から、実際の面接の様子を見てみよう！　ほか）
第５章　内定が取れる就活ノートの“秘密のルール”（内定するノートの共通点とは？；自己分析で「正のループ」を描いている　ほか）

著者等紹介

加藤清紀［カトウキヨノリ］
１９７９年生まれ。長崎県出身、中央大学商学部卒。２００２年、氷河期の就職活動において大手新聞社、テレビ、音楽、商社、コンサル業界から内定を取る。テレビ、コンサルタント業界の実務経験を経て２００５年、井の頭就職ゼミ（就職支援塾）設立。就職支援事業を開始。２００６年に株式会社「ＩＮＯＺＥＭＩ」設立。就職支援塾運営を拡大し、また就職コンサルタント事業を開始。現在、同社取締役社長兼講師。２０１０年、同社は内定率１００％の実績を誇る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[がっち]

絶賛されるような本ではないが、内定者はこんな苦労をしてるんだなと思うと同時に自分も頑張らないと思う。自分もノートを作ってみよう。Ｂ

2011/07/31

[Shiori]

とても興味深かった図書館本。近いうちに購入決定。一番苦しかった一方希望にギラギラしていた高校受験時代を思い出した。

2015/09/06

[ぷん。]

就活前よりも後の自分のほうがきっと好きになれる。 成長→自分を知る力、社会を知る力、それらを説明する力

2013/11/20

[Ａ]

自分の大学の先輩で某有名企業に就職した先輩に二年生にオススメな就活本をきいたらこれを勧められた。読んでみたら、非常にわかりやすい本で就活初心者にも「先輩こんなことしたのかあ」と具体的な取り組み方を知ることができた。モチベーションはかなり上がったし、就活に取り組むにはまず自分を知ることが大切だと知ることができた。

2011/12/02

[アチョ]

勇気づけられるノートがありモチベーションが上がった。あとは特にＧＤのとこが参考になった。

2011/03/03