内容説明
お金持ちになりたいあなた、時代の答えはここにあり。この本で頭をスパンと切りかえて、一刻も早く意識改革を。さぁ、ボクの挑戦、受けてみろ。
目次
1次試験 コンセプトを理解しよう(大金持ちになるにはどうしたらいいか?;会社は誰のものか;会議でいちばん大切なことは? ほか)
2次試験 武器をみがこう(大事なお金はどこに預けるべきか;口座はどこに持つべきか;クレジットカードは? ほか)
面接試験 頭をスパンと切りかえよう(僕はどこを見て採用を決めると思う;社員として評価されるべきポイントは何;10のビジネスを立案。いくつ成功させればいい ほか)
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年生まれ。福岡県出身。東大文学部中退。1996年、23歳で六本木に「有限会社オン・ザ・エッヂ」を設立。2000年、東京証券取引所マザーズに株式を上場。2002年、日本最大の無料プロバイダーを運営する「株式会社ライブドア」の全営業を譲り受ける。2003年「エッジ株式会社」に社名変更。2004年、「株式会社ライブドア」へ社名変更
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Haruka Fukuhara
3
堀江さんって気づいたらいた存在で年齢をあまり意識しなかったけど、72年生まれというと随分と世代差があって色々と思考が違うのは当然なのかな。あれだけ人生を満喫したら満足なんだろうけどちょっと感性が合わない。何人か出てくる綺麗な女性はホリエモンの愛人なんだろうかとかどうでもいいことだけが気になった。2017/02/23
ペールエール
1
時代の流れを感じてワロタ一冊。 昔はこんなこと言っても許される雰囲気だが、今となっては受け入れられないだろう。 彼のスタイル・思想の神髄がよくわかる。 何度も口にしていたがそれ程ネットというものはこれからも将来性のあるインフラとみなされていくだろう。2012/10/25
copytomcat
1
大学は学費と時間のムダ、と気づかない人は起業はできない。 学歴制度自体今の社畜を支える為の制度。2012/03/30
ねええちゃんvol.2
1
★★★ 筆者いはく、この本は「ライブドア入社の想定問題集」 おすすめ:起業したいヒト。 大学は人脈を作るために、一流大学へ行き、すぐに退学するべし。2011/06/03
salshinbanco
1
広報と秘書を自慢するための本だった2011/06/02
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- 教養としての「世界史」の読み方