目次
１ ようこそヴァンドーム広場へ（世界五大宝石店のひとつ「ショーメ」；その栄光と歴史 ほか）
２ ベアトリスのプロフィール（ロワール地方の美しい自然のなかで；少女時代・乗馬・初恋 ほか）
３ パリの都心で暮らす（一八世紀のアパルトマンで；日常のなかの美 ほか）
４ ノルマンディの週末ライフ（贅沢な時間のはじまり；憧れの別荘地・ヴァランジュヴィル ほか）
著者等紹介
伊藤緋紗子［イトウヒサコ］
翻訳家、エッセイスト、フランス語講師。横浜生まれ。山羊座。上智大学在学中、フランス政府給付留学生として渡仏。大学講師、通訳の経験を生かし翻訳や、女性のライフスタイルをテーマにした執筆活動が多く、つねにエレガントな生きかたを求めて実践する姿勢が多くの女性から支持されている
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感想・レビュー
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和草(にこぐさ)
6
こういう生き方もしてみたいけど、やはり先立ものがないとね‥心のモチベーションは見習ってみたい。2014/09/30
みこれっと
1
ベアトリス夫人は経済的に豊かな暮らしをしている方ですが、美意識というものは貧しくとも持てるものだと思います。心まで貧しくなってはいけないと。この本を読んで「どーせお金持ってるからなんでしょ」っていう感想はなかったなあ。美は細部に宿る精神は古来日本人が得意とすることだと思う！背筋をのばしたい気持ち。2015/10/29
