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いつの日か花を咲かそうよ

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784334974435
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

内容説明

すべての武器を楽器に。

目次

1 空爆直前のイラク・バグダッドで起きたこと
2 すべての楽器を武器に―京都・知恩院の誓い
3 「祈りの巡礼」―サバニ・ピース
4 アメリカ先住民の魂と結ばれた「白船」の世界
5 エルサレムで起きた不思議
6 板門店―38度線は人類のラストゲート
7 沖縄発、地球ルネッサンスへ

著者等紹介

喜納昌吉[キナショウキチ]
1948年、沖縄県コザ市生まれ。1968年、「喜納昌吉&チャンプルーズ」結成。70年代前半から高校時代の作品『ハイサイおじさん』が沖縄および日本で大ヒット。77年、1stアルバム『喜納昌吉&チャンプルーズ』を発表。以来現在まで14枚のアルバムを発表。79年発表の『花(すべての人の心に花を)』は、今ではアジアを中心に世界各国でカヴァーされ、広く歌い継がれている。2002年からは、「すべての武器を楽器に」のスローガンを実現しようと、武器を集めて溶かし平和のモニュメントへと創り換え、各地に建立することを目的としたNGO「すべての武器を楽器に・ピースメーカーズネットワーク」を立上げ、インド、パキスタン、中国、イラク、フィリピンなどの政府へ武器を壊しての提供を要請している。主な受賞は第一回「遠藤実歌謡音楽大賞」、朝日新聞社主催「海への貢献賞・海へのチャレンジ賞」、「銀座ウェルネス・コミュニティー・プライズ年度特別賞」、TBS「レコード大賞特別賞」、「JLNブロンズ賞」、「オメガアワード」
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kera1019

1
「全ての武器を楽器に」というメッセージを旗印にバグダッドだろうがエルサレムだろうが板門店だろうが、どこにでも出掛けて行って話をして演奏をする。内容が素晴らしいのは間違いないですが、「俺がやらなければ」というその行動力はA.猪木さんとカブる…2014/05/01

健康平和研究所

0
きっぱりものを言える文化(=先住民のスピリット=縄文) アメリカに対してイニシアティブをとれる2018/02/17

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