内容説明
料理のアイデア・話題づくり・演出・そして楽しむ心―わが家で人と遊ぶ法。
目次
1 「もてなし」という交際術―基本編(友だち夫婦がやってくる!―旧友復活の宴;これが日本式ホームパーティだ―メニューは応用問題;部下をわが家に招く―山口夫妻、健闘す ほか)
2 「もてなし」は楽しい遊び―バリエーション編(鍋料理は、もてなしと宴の原点―清少納言から仮名垣魯文まで;バーベキューも、もてなしと宴の原点―西の正横綱BAR‐B‐Q;クリスマスに客を呼ぶ―定番・七面鳥コースと、中国料理コース ほか)
3 「もてなし」の魅力はゴッコにあり―おとなのままごと編(外国人相手に懐石ごっこ―和食は演出しだい;ドイツ風は質実剛健で―蓋つきジョッキとヨハン・シュトラウス;オバサマたちのイタリアン―もてなし精神にピタリ ほか)
著者等紹介
小町文雄[コマチフミオ]
本名・宇多文雄。鎌倉生まれ。上智大学外国語学部ロシア語学科卒。外務省入省、在・旧ソ連大使館勤務。ミシガン大学客員研究員、北海道大学客員教授などを歴任。現在、上智大学外国語学部ロシア語学科教授
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