外務省対中国、北朝鮮外交の歪められた真相―「チャイナ・スクール」に見る驚愕の“贖罪外交”三十年

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784334973735
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0095

内容説明

瀋陽総領事館事件、北朝鮮拉致、李登輝来日、教科書・靖国、金正男身柄拘束、対中ODA…。一連の外務省問題は、チャイナ・スクールに集約される。

目次

第1章 瀋陽総領事館事件の真相
第2章 チャイナ・スクールのトップ、阿南惟茂中国大使
第3章 チャイナ・スクールの肥大化と暴走
第4章 槇田邦彦と田中真紀子の外交空白
第5章 政界版チャイナ・スクールの罪と罰
第6章 まやかしの日中・日朝交流と歪んだ外交
第7章 対中ODAに見る「戦後補償」と対北朝鮮外交の今後

著者等紹介

山村明義[ヤマムラアキヨシ]
1960年、熊本県生まれ。金融業界誌、週刊誌記者などを経て、現在フリージャーナリスト。政官界に幅広い人脈を得て、近年では加藤紘一議員辞職のきっかけとなった「加藤紘一研究」(「新潮45」)など、雑誌記事を多数執筆
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感想・レビュー

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しーふぉ

17
チャイナスクールと呼ばれる中国の専門の外交官の中には日本よりも中国の方を向いている人が多いという。2018/03/24

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