内容説明
本書は、1998年の夏、25年間ハワイに暮らし体験したストーリーをエッセイと写真でまとめたものの第二弾である。
目次
ゴムゾーリ
ワイキキクラシック
ウォーターフォール
パホアタウン
レフア
天国のサッカーフィールド
ストーミーウェザー
冬の太陽
ハワイアンホリデーシーズン
大空を一人じめ〔ほか〕
著者等紹介
ニック加藤[ニックカトウ]
1945年7月13日、疎開先の長野で生まれる。終戦後すぐに東京に戻り、武蔵野で育つ。学習院中・高等科を経て、大学に進学するが中退。1968年、渡米。1973年、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校公園管理学部卒業。同年、ハワイへ移る。その後、撮影コーディネイトをするかたわら、アロハレコード社を設立。バーニー・アイザックス、サニー・カマヘレ、ヘンリー・カポノ、ピーター・ムーン等のCDを制作。その他の多くのハワイアンミュージックを日本へ紹介する。さらに、トロピカルアイランドをテーマにフォトグラファーとして活躍。現在、ハワイ島ホノカアの“バンブーギャラリー”のオーナー。1998年夏からはホノカアの自宅をB&B(ハワイ風民宿)としてオープン、ハワイ好きの人たちを歓迎している。さらにタヒチへのルートを広げている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。